夏風邪予防になる食べ物はありますか?
 

夏といえば海やプールをあじめ、いろいろなレジャーにいい季節ですが、やっかいなのが夏風邪です。
 

普通の風邪と違ってこじらせるといつまでも長引くので、ずっとつらい状態が続くことも多いと多いと思います。
 

できればかかってしまう前に予防する方法があれば知っておきたいですよね。
 

そこで今回は夏風邪予防に効果的な食べ物について紹介していきます。
 

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1.夏風邪予防になる食べ物とは?

 

①夏風邪予防のカギは腸内細菌のバランスにあった!

 

腸内細菌は、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類に分類され、善玉菌が増えると悪玉菌が減り、善玉菌が減ると悪玉菌が増加したります。
 

  • 善玉菌とはビフィズス菌 アシドフィルス菌ガセリ菌
    消化吸収を助けたり、病気に対する抵抗力を付ける働きをする「有用菌」と呼ばれ、オリゴ糖を利用して仲間を増やす。
  • 悪玉菌とは大腸菌 ウェルシュ菌ブドウ球菌などの腐敗菌
    炎症を起こしたり発がん性のある物質を作る「有害菌」と呼ばれ、タンパク質が大好きな細菌で、タンパク質を分解してさまざまな有害物質を作り出しながら増殖する。
  • 日和見菌とは良い働きも悪い働きもしない菌
    善玉菌が多い時はおとなしく、悪玉菌が増えると有害な作用を及ぼすことがある。

 

暑さでバテてて食事がしっかりとれていなかったり、冷たいものばかり口にして胃腸が冷えているとにより、免疫力が低下しまいます。
 

このため、腸内細菌のバランスが乱れ腸の中で悪玉菌が増え風邪のウイルスが腸内で繁殖しやすくなってしまうのです。
 

腸内で善玉菌が増えるような食事をすることが、健康のためにとても重要になってきます。
 

②善玉菌を増やす食べ物とは?

 

善玉菌はオリゴ糖を栄養源にしており、そのオリゴ糖を摂取することで、腸内環境を改善することが出来ます。
 

・オリゴ糖を多く含む食品

 

  • 大豆・ニンニク
  • アスパラガス・タマネギ・ゴボウ
  • バナナ・はちみつ

 

特に大豆を納豆菌で発酵させた納豆は、悪玉菌を殺す働きを持っているので、腸内の悪玉菌を減らし善玉菌を増やすために有効です。
 

ほかにも干し椎茸、切干大根、海藻類、こんにゃくなど食物繊維が多く摂取できる物も、善玉菌を増やすことが出来ます。
 

③レシピ

 

・大豆ニンニク

 

材料は、乾燥大豆1/2カップ、なたね油大さじ1.5、胡麻油 大さじ1、ニンニク3かけ、生姜2かけ、酒大さじ1、味噌小さじ2、醤油小さじ1で、作り方は以下のとおりです。
 

  1. 大豆をたっぷりの水で1時間浸水したらザルにあけて、水気を切る。
  2. フライパンに、なたね油、胡麻油を入れ、弱火でじっくり大豆を炒める。
  3. この間にニンニクと生姜のみじん切りを用意する。
  4. 大豆が食べられる程に柔らかくなっていたらニンニクと生姜を追加する。
  5. ひたひた程度に水を足し、酒、味噌、醤油を入れる。
  6. 煮詰めていき、汁気が無くなったら出来上がり。

 

干し椎茸納豆

 

材料は、納豆1パック、干し椎茸1〜2枚、塩ひとつまみで、作り方は以下のとおりです。
 

  1. 椎茸はラップをせずに500w〜600wのレンジで50秒〜1分半加熱。
  2. ぽきぽき折って納豆の入ったパックの中に入れる。
  3. 塩も加え50回混ぜて出来上がり。

 

ここまでは夏風邪予防になる食べ物とはについて説明してきましたが、次は日頃から出来る夏風邪予防対策を見ていきましょう。

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日頃から出来る夏風邪予防対策とは?

 

①外から帰ってきたらすぐ手洗い、うがい、目薬を忘れずに

 
ウイルスに感染する恐れのある人混みはなるべく避け、外から帰ってきたらすぐ手洗い、うがいをして夏風邪ウイルスは目から感染してくることもあるので目薬も差します。
 

表面を潤して洗い流すことが目的なので、目薬の種類はどんなでもいいです。
 

②室内では湿気とりと、ダニよけをするのが効果的です

 

室内で過ごすときも冷えすぎや冷風が直接あたらないように注意し、湿気を取り除くことがポイントになります。
 

特に寝室の湿気をとること、ダニをとることもいいようです。
 

夏風邪ウイルスは湿気が高い環境で繁殖しやすく、寝室の場合は睡眠中にかいた汗で布団が湿っていて、夏風邪ウイルスを繁殖させる環境になってしまいます。
 

湿気防止のために、布団下に除湿シートを汗をかきやすい頭から腰にかけて敷くと良いです。
 

ダニも繁殖すると呼吸器系に悪影響を与えてしまうので、ダニ取りシートやダニ防止グッズで対策しておきます。
 

③軽い運動を行ない、しっかり寝よう

 

ストレッチや軽い運動などは全身の血行が促進され免疫力アップにもなり、運動後にシャワーなどで汗を流せば、汗腺も清潔になり新陳代謝を高めるのにも良いです。
 

疲れを感じたらゆっくり休み、なるべく7時間以上睡眠時間をとるようにします。
 

ちなみに夏風邪になってしまったときの対処法は、こちらの記事で詳しく紹介しているので、チェックしてみるといいかもしれません。
 

【夏風邪でのどに痛みがある!流行するウイルスの正体とは?】
 

3.夏風邪予防になる食べ物と日頃から出来る夏風邪予防対策のまとめ

 

夏風邪予防のカギは腸内細菌のバランスにあり、腸内で善玉菌が増えるような食事をすることが、夏風邪予防のためにとても重要になってきます。
 

善玉菌はオリゴ糖を栄養源にしているので、オリゴ糖を多く含む食品を食べることがポイントです。
 

大豆ニンニクや干し椎茸納豆は、簡単に出来て夏バテ予防にもなり、ほかにも、目薬を差したり、ダニ対策や運動することも夏風邪予防になります。
 

夏風邪予防をして、暑い夏を元気にしごしましょう!


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