目がしみる原因を教えてください!
 

目が疲れるからといってとにかく目薬をさす人も多いですが、それはあまり得策とは言えません。
 

一言で目がしみると言っても、目の状態に原因があってしみる場合や、目薬の清涼感が強く感しみるという感覚になる場合がなど原因によって治療法も対処法も変わってきます。
 

自分の症状に合っていない薬を使うとかえって悪化したりしてしまうこともあります。
 

そうならないためにも、目がしみる原因と目薬の正しいさし方を見ていきましょう。

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1.目がしみる原因は?

 

①目の状態に原因があってしみる場合

 

・ドライアイ

 

ドライアイは涙の量や質が変わってしまうことで起こり目の乾きだけでなく目の疲れから痛みまでその症状はさまざまです。
 

それが疲れ目からくる一過性の不調なのか、眼球の表面に障害が起きているためなのかは眼科でのきちんとした検査なしに判断することができません。
 

放置しておくと知らないところで症状が悪化し視力障害を引き起こすこともあるので、少しでも気になったら眼科医院に相談してみることが大切です。
 

・角膜炎

 

角膜炎はコンタクトレンズ使用者に多く、ドライアイの場合とは違った治療が必要です。
 

涙は目とコンタクトレンズにとって重要な役割を果たしていて、快適なコンタクトレンズ生活が送れるのも、正しく目の表面を覆ってくれているためといえます。
 

目の表面に涙を供給するまばたきが少なくなると、目の表面を覆っている涙の膜が壊れてドライスポットと呼ばれる乾いた部分が出現して軽い角膜炎が起こることもあるのです。
 

例えばパソコンの画面を集中して見つめている時どうしても、まばたきが少なくなりがちでこれが疲れ目の原因で、違和感を引き起こしたりします。
 

長時間の作業をする時は1時間に10~15分程度を目安に、目を休め意識的にまばたきをすると良いです。
 

特に目が乾いたなと感じたら、目に潤いを与えるコンタクト用目薬をさすのも効果があります。
 

ただしいつも使ってる目薬なのにしみると感じたらすぐにでも眼科医に相談することが大切です。
 

②目薬の清涼感が強く感じてしみる場合

 

目薬の清涼感にしみる場合は個人差がありその目薬が合っていないことが考えられます。
 

清涼感のないタイプの目薬にも疲れ目を癒す成分はしっかり入っているのでそういった物を選ぶと良いです。
 

ほかにも目薬の保管状態が悪いことが原因の場合もあるので使う前には必ず、にごりや浮遊物などがないか見るようにします。
 

もし浮遊物があった場合これは容器の中に逆流した目やにや雑菌で不衛生なので使うことは出来ないのです。

保管するときには目薬に添付されている説明書で指示された場所か、指示のない場合は直射日光の当たらないなるべく涼しい場所に保管します。
 

冷蔵庫での保管も構いませんが凍らせないように、また子どもが誤って飲んでしまうことのないように注意が必要です。
 

救急箱に保管する場合にはシップ薬などの芳香成分のにおいがつかないように気を付け、市販薬の場合は開封して1か月から最大でも3か月たったら新しく買い替えるようにします。
 

ここまでは目がしみる原因について説明してきましたが、次は正しい目薬のさし方について見ていきましょう。

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2.目薬のさし方で気を付けるポイントとは?

 

①正しい目薬のさし方

 

指が目薬の容器の先に触れて汚染されることがないよう手を石鹸でよく洗うことや、容器から取り外したキャップを清潔なところに置くことも汚染防止につながります。
 

目薬のさし方は両手でも片手でもやりやすい方法で、下まぶたを軽く引いて目薬を目の中に確実に入れしばらくまぶたを閉じるか目頭を軽く押さえるのがポイントです。
 

2種類以上の目薬をさす場合はしばらく間隔をあける必要があります。
 

間隔をあけないと先にさした目薬が後にさす目薬によって流されてしまうので5分程度あけることが望ましいといわれています。
 

②間違ったさし方

 

容器の先を目に近づけすぎると、容器に涙や細菌、花粉、目やになどが付着し容器の中に逆流してしまい目薬の汚染のつながります。
 

目薬をさしたあとは目をパチパチしないようにし、正しい用量以上に目薬をささないことも大切です。
 

目薬をさしたあと目をパチパチさせるとせっかくさした目薬が涙と一緒に目頭の方に集まって涙点からのどの方へ流れ出てしまいます。
 

また、たくさん目薬をさしてもまぶたの下の袋上の部分は小さいので、あふれ出たり涙点からのどの方へ流れ出ていくだけです。
 

添付されている説明書の用法・用量に記載されている滴数を守ることで目薬の効果が発揮されます。
 

③子どものさし方

 

子どもに目薬をさすときは目薬をさす人のやりやすい方法でさすのが良いです。
 

1歳以上であれば使用可能な目薬もありますが少なくとも自分で自覚症状を訴えられるようになるまでは眼科医の指導を受けるようにします。
 

子どもが泣いてしまうと目薬が涙で洗い流されてしまったり、子どもが暴れて目薬の容器の先で目を傷付けてしまうことも考えられます。
 

市販の目薬の中には子どもにとって清涼感が強く感じられる目薬もあり、目薬嫌いにつながってしまうこともあるので、子ども用目薬の使用するほうが良いです。
 

3.目薬がしみる原因と目薬の正しいさし方まとめ

 

目がしみる原因にはドライアイや角膜炎などの目の状態に原因があってしみる場合があり、眼科でのきちんとした治療が必要です。
 

また、目薬の清涼感にしみる場合は個人差がありその目薬が合っていないことが考えられ、ほかにも目薬の保管状態に注意する必要があります。
 

正しいく目薬を使ってしっかり疲れ目を改善していきましょう!
 


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