ゾクゾクするし頭も痛い…風邪かな?
 

風邪は喉痛や鼻水が出る症状から始まることが多いため、頭痛がしていても症状が軽いうちはけっこう見過ごしがちです。
 

風邪と気づかず何も対処しないでいると悪化させてしまうこともあるので、注意が必要になります。
 

というのも、風邪はこじらせるとさまざまな他の病気につながる危険があるため、早めに対策しなければならないからです。
 

そうならないためにも、風邪による頭痛とひきはじめ対策について見ていきましょう。

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1.ひきはじめの頭痛とは?

 

①頭痛から来る風邪タイプがある!

 

風邪のひきはじめではくしゃみ、鼻水、咳などで、鼻やのどに感染しているウイルスを排除しようとします。
 

さらに、ウイルスに対抗するため免疫細胞を増やそうと活発化させ、血管が膨張し周りの神経を刺激することで頭に痛みが出ることもあるのです。
 

もともと頭痛もちの人はストレスや肉体疲労などに敏感になっており、風邪を引いたときも頭痛になりやすい傾向にあります。
 

ただし、38度以上通の急な高熱や頭痛、関節痛など全身の痛みがあれば、インフルエンザが疑われるのて早めに受診したほうが良いです。
 

通常の風邪であれば1週間程度で回復するとされているので、風邪をひいてしまったら無理をせず安静にしてゆっくり休むことです。
 

②頭痛を和らげるには?

 

頭痛に効くツボの風門(ふうもん)、風府(ふうふ)、風池(ふうち)を指の腹で押すと良いです。
 

  • 風門
    首の付け根にある骨の出っ張りから、下へ背骨の突起を数えたとき、二つ目 の突起から左右外側に指幅二本分離れたところで、ひきはじめの風邪や肩こりにも効果的。
  • 風府
    後頭部と首の境にあり、太い二本の筋肉に挟まれた少しくぼんだ部分で、肩こりにも効果的。
  • 風池
    風府と耳の下端を結ぶ直線の真ん中付近で左右対称に位置するツボで、頭痛のほか、肩や首のこり、眼精疲労にも効果的。

 

ここまでは風邪による頭痛について説明してきましたが、次はひきはじめに効果的な対策について見ていきましょう。

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2.ひきはじめに効果的な対策とは?

 

①風邪のひきはじめには葛根湯です!

 

葛根湯は風邪の初期段階の比較的体力のある人に向きで、発汗作用の働きで体の熱や痛みを発散して治す効果があるのです。
 

具体的には風邪のひきはじめでゾクゾクするときや、頭痛、肩こり、筋肉痛などがあるときに適応していて、白湯で飲むようにします。
 

なぜなら漢方薬の原料となっている生薬のなかには、ジュースやお茶などといっしょに飲むと効きが悪くなったり、反対に効きが強くなったりするものもあるからです。
 

ドリンクタイプの葛根湯なら常温のままで飲むのが良く、できればお湯割りにして飲むほうが身体を温める効果が高まります。
 

②貼るカイロで免疫力がアップする?

 

貼るタイプの使い捨てカイロを背中に貼るのがよく、位置は左右の肩甲骨の中心で、普通サイズのカイロを服の上から縦に貼ります。
 

左右の肩甲骨の間はツボの風門がある場所でもあり、ここを温めると免疫力がアップしてくれるのです。
 

ただしズキズキする痛みかたの頭痛のときは、カイロで温めることは逆効果となり頭痛が悪化することもあるので注意が必要となります。
 

3.風邪のひきはじめで頭痛がするときの対処法まとめ

 
 

もともと頭痛もちの人は、風邪を引いたときも頭痛になりやすい傾向にあり風邪のひきはじめで頭痛がするときは、頭痛に効くツボを押すと良いです。
 

さらに葛根湯をんだり貼るタイプの使い捨てカイロを使えば、全身が温まるので効果的といえます。
 

もし高熱が出ていたり異常な症状があらわれている場合はインフルエンザなど他の病気の可能性があるので、専門の医師に相談することが大切です。
 

しっかり対処して、風邪も頭痛も治していきましょう!
 


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