鼻水がずるずるして息苦しい…
 

風邪のときの鼻水は、だらだらと止まらなかったり変色したりしてなかなか治らず、炎症を起こして痛くなることもけっこうあります。
 

ゆっくり眠って休もうにも鼻がずるずるして寝苦しく、くしゃみが激しくなったときは本当にしんどいですよね。
 

かといって治るまでずっと我慢するわけにもいかず、なんとか早く治したいというのが実際のところだと思います。
 

もしちゃんとした対処法を知っていれば、長引かせずに済むので順調に回復させることができるのです。
 

そこで今回は鼻風邪の原因について詳しく見ていきましょう。

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1,鼻風邪の原因を知って対策しよう!

 

①風邪で鼻水がでる理由は?

 

風邪の原因の大部分はウイルスによるものと言われていて、鼻風邪を引き起こす主なウイルスは、ライノウイルスやコロナウイルスなどです。
 

特にライノウイルスは風邪の原因の約30~40%を占めていて、秋や春に多く流行します。
 

コロナウイルスはライノウイルスの次に多く、鼻の症状のほかにのどの症状も起こし、流行するのは主に冬です。
 

風邪のウイルスはまず鼻やのどから入ってきて、鼻の粘膜に炎症を起こしたり鼻づまりを起こしたりと悪さをします。
 

その悪さをしているウイルスを身体の外に追い出そうと鼻水やくしゃみが出るというわけです。
 

はじめは無色透明でサラサラとした「水っぱな」と呼ばれる鼻水が出てくるのですが、その状態からしばらくすると、黄色がかった粘り気のある鼻水が出てきます。
 

黄色の鼻水はウイルスと戦っている最中であるというサインで、免疫細胞の白血球とウイルスの死骸が出てきている色なのです。
 

②鼻水はかんで外へ出そう!

 

風邪で鼻水がでているときはウイルスが混ざっているため鼻水を奥にすするのは良くなく、鼻水をかんで外へ出すようにする必要があります。
 

また中途半端にかむことは、残った鼻みずのなかで細菌が増え気管支炎や肺炎につながることもあるため、避けた方が良いです。
 

    鼻をかむときの3つのポイント

  1. 片方ずつかむ:片方の鼻をきちんと押さえるようにします。
  2. 口から息を吸う:鼻水を押し出すために、口から息を空気をたっぷり取り入れます。
  3. ゆっくりかむ:力を入れず、少しずつかむようにします。一度にかまないよう、なるべくゆっくり。

 

また鼻水は時間が経つと固まってきますが、これを無理にかき出そうとしたり、中途半端にかんだりしないよう気を付けます。
 

なぜかというと、鼻水のかたまりを無理にかき出そうとすると、粘膜を傷つけて鼻血が出たり、そこから細菌が入り込んで感染してしまうことがあるからです。
 

ほかには鼻をかみ過ぎると肌が荒れて赤くなることにもあるので、鼻水が皮膚に残らないようきちんとふき取り、清潔にしておくようにします。
 

かさかさ・ヒリヒリが気になるときは、むやみに触らずにワセリンなどで保湿するのが良く、やわらかいティッシュペーパーを使うのが最適です。
 

ここまでは鼻風邪の特徴について説明してきましたが、次は鼻風邪の時の対処法を紹介していきます。
 

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2.鼻風邪の時の対処法は?

 

①鼻風邪の時はビタミンCを多く取る!

 

風邪のウイルスと闘うときに急激にビタミンCが失われるので、風邪を悪化させないためにもビタミンCを多く取りゆっくり休むことが大切です。
 

レモン、オレンジなどのフルーツ類はビタミンCが豊富で、イチゴも5~6粒程度食べるだけで1日に必要なビタミンCがとれます。
 

ほかにはブロッコリー、小松菜、キャベツなどが良く、ブロッコリーは粘膜の抵抗力を高めるビタミンAも入っているので鼻がツラいときにピッタリです。
 

小松菜には体内でビタミンAに変換されるベータカロテンが含まれていて、キャベツのビタミンCには強力な抗酸化作用があります。
 

抗酸化作用とは、体内に発生した活性酸素を除去する働きのことで、体内に侵入したウイルスと闘うなどの働きをしてくれるのです。
 

②鼻水が止まらない時は?

 

鼻水が止まらかったり鼻づまりで息苦しい時は、ゆっくり眠ろうにも眠れなくて辛いもので、そんなとき手軽にできる方法をいくつか紹介ます。
 

    鼻水を一時的に止める方法

  • 1.口の上部を舌で抑えつける
  • 2.舌を離し、眉間をギュッと押さえる
  • 3.1と2を20回ほど繰り返す

 

鼻づまりで息苦しい時には温かいタオルで鼻を温めるのが良く、血行促進で鼻の粘膜の腫れも抑えられ鼻詰まり緩和にもつながるので、次の手順で鼻を温めてみると良いです。
 

    温める時の手順

  • 温めたタオルを鼻の上に乗せる。
  • 3~4分そのままにする。

 

ほかには、湯気を鼻から吸うことでも鼻の粘膜が温められるため鼻の通りがスムーズになり、ハッカ油を1~2滴入れるとさらに効果的です。
 

3.鼻風邪の原因と対処法のまとめ

 

風邪のときの鼻水は本当に厄介で、なにもしないで放置しておくと治りが悪いですが、今回ご紹介した対処法を使えば長引かせずに早めに改善していけます。
 

いったん鼻水や鼻づまりが収まれば、あとは栄養を取って充分に睡眠を取れば万全なので、できるだけゆっくり休むことが大切です。
 

新鮮な空気が吸えるよう、しっかり鼻風邪を治していきましょう!
 


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