花粉症で目も鼻もつらい
 

花粉症は風邪とは違い栄養をとって休んでいれば自然と治るものでもないので、とてもしんどいですよね。
 

目がかゆいからといって取り出して洗うわけにもいかず、鼻水やくしゃみも止まらないと苦しいので何とか和らげたいというのが実際のところだと思います。
 

もし正しい対策を知っていれば花粉症の症状も和らぎ楽になっていくので、対処法のポイントをおさえておくことが大切です。
 

そこで今回は花粉症の症状と効果的な対処法について紹介していきます。

【スポンサードリンク】

1.花粉症の特徴的な症状とは?

 

花粉症の対策の前に、まずは花粉症の症状について簡単に見ていきましょう。
 

・鼻炎
 
くしゃみ・鼻水・鼻づまりの3つの症状が揃えば、アレルギーによる鼻炎といえます。
 

鼻の中の異物を外へ出すために立て続けにくしゃみが出て、水のようにさらさらした鼻水であることがほとんどです。
 

この状態が続くと、鼻の粘膜が腫れて空気の通り道を狭めている状態となり、つまっていないほうの鼻を押さえると息がしにくくなります。
 

・後鼻漏(こうびろう)
 

通常は鼻水が大量に分泌されればその多くは鼻の穴から前方へ出ていきますが、後鼻漏の場合はいくら鼻をかんでも鼻水が前方から出ることはなく、絶えずのどに流れ込んできます。
 

のどにまで落ちてきた鼻水や鼻汁がのどの粘膜を傷つけ炎症を起したり、痰となり排泄するためにせきが出たりするのです。
 

・咽喉頭炎
 

花粉がのどから気管に入り乾いたせきが続き、のどにイガイガ感や痛みがある、症状が重くなると発熱を伴う場合もあります。
 

・目の炎症
 

アレルギー性鼻炎になると、目、のど、皮膚などでも炎症の症状がみられることがあり、目に症状が出た場合は涙が出てきてかゆみを感じたり、白目とまぶたが赤くなって腫れてきます。
 

 

ここまでは花粉症の症状について説明してきましたが、次は花粉症の効果的な対処法を見ていきましょう。

【スポンサードリンク】

2.花粉症の効果的な対処法とは?

 

①出ている症状を和らげるためのポイントはうがいです!

 

症状の重さは人それぞれですが、症状がつらいときはまずは薬を服用することが先決で、そのほかの対策としてはうがいが有効です。
 

のどにしても鼻にしても粘膜があるところはどこでも症状が出るため、可能性があるところからは花粉を取り除くことがポイントとなってきます。
 

鼻うがいのやり方は、前かがみになって洗面器に顔を近づけ指で片方の鼻の穴を押さえたら、空いている方の鼻の穴から液を吸い込み、吸った鼻から出すというものです。
 

逆の鼻も同じ要領で行いそれぞれ3~5回くりかえすと良く、そのほかの注意点としては次のようなことが挙げられます。
 

  • 専用の洗浄液で行う。水道水を使用する場合には、必ず一度沸騰させて冷ましたものを使用する
  • 洗浄しすぎると粘膜の線毛や粘膜面の機能を損なうため、1日1回までにする

 

口の中は粘膜で覆われているため呼吸によって入った花粉が一時的に残り、そのままだとのど痛やせきの症状が出る原因となるので、のどのうがいも大切です。
 

のどうがいをするときのポイントは、このようになります。
 

  1. クチュクチュと口の中を洗う
  2. しっかりと上を向きのどの奥を洗う
  3. これを3回繰り返す

 

のどうがいと同じ理由で体に花粉を入れないことも有効な対策なので、洗顔と手洗いをすることも大切といえ、特に冷水洗顔は皮膚を鍛えるため効果的です。
 

ただし、目がかゆいからといってゴシゴシと強く洗い過ぎると目を痛めてしまうので、あまり強くしすぎないように注意が必要になります。
 

また、肌が弱い方や肌荒れが気になる方は、ぬるま湯でも大丈夫で、行う順番は、手洗い→洗顔→のどうがい→鼻うがいの順です。
 

②うがい以外の花粉症対策は?

 

次に、うがい以外の生活の中でできる花粉症対策を紹介します。
 

・花粉情報をテレビやインターネットでチェックする
 

花粉の時期はテレビインターネットで次の内容をチェックし、花粉の飛散の多い日は外出を控えめにするのが良いです。
 

  • 天気が晴れまたは曇り
  • 前日が雨
  • 最高気温が高い
  • 湿度が低い
  • やや強い南風が吹き、その後北風に変化したとき

 

・外出時と帰宅時は完全防備
 

外出時は帽子・メガネ・マスク・マフラーを身につけて、上着もツルツルした花粉がつかない素材にするのが最適です。
 

また、帰宅時は衣服・ペットなどについた花粉をきちんと外ではらって室内に持ち込まない工夫をすることも大切になります。
 

そして洗顔やうがいをし、体についた花粉はきちんと洗い流すことが症状の悪化を防ぐことに繋がるのです。
 

・家の中でも対策
 

花粉の飛散が多いときはきちんとドアや窓を閉めて花粉の侵入を防ぐことが有効で、掃除もこまめに行い、床がフローリングであれば毎日拭き掃除を行うと効果的です。
 

3.花粉症の症状と効果的な対処法のまとめ

 

花粉の時期は目も鼻もツラく、あまりの痒さにできることないらジャブジャブ洗ってしまいたいと感じることも多いと思います。
 

とはいえ実際にはなかなかそうもいかないので、今回ご紹介した方法を実践して少しでも症状を和らげていくことが大切です。
 

日々のちょっとしたことに気を付けるだけでもけっこう違ってくるので、参考にしてみるといいかもしれません。
 

しっかり対策して、花粉症に負けずに過ごしていきましょう!
 


【スポンサードリンク】