インフルエンザの潜伏期間はどれくらいですか?
 

軽いかぜなら市販薬を飲んで我慢することもできますが、インフルエンザとなると見過ごすわけにはいかなくなってきます。
 

家族の誰かインフルエンザにかかると他の家族も感染してしまったり、学校や職場も同様で集団感染が発生してしまうと大変です。
 

そうならないために、インフルエンザがうつる期間を知っておけば、身近な人にうつさないように対処できるので、インフルエンザの予防法と潜伏期間を見ていきましょう。

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1.インフルエンザを予防しよう!

 

①インフルエンザの潜伏期間は?

 

インフルエンザは、急な高熱と関節痛や筋肉痛など全身に症状が出るのが特徴です。
 

インフルエンザウイルスの感染によって発症し、A型B型C型の3種類ありこの中のA型かB型が流行することが多いと言われています。
 

感染のルートは感染者のくしゃみや咳からの飛沫感染や、ドアノブや電車のつり革などをさわった手で自分の口や鼻を触ってしまう間接接触感染からとなります。
 

感染力のピークは発熱してから3日目ごろですが、症状が治まっても2日間ぐらいは人に感染する程度のウイルスは体内に残っています。
 

また発症前の潜伏期間中も感染することがあり、その期間は2日前後から1週間くらいとされ、自覚症状がほとんどないため、インフルエンザと気づきにくいです。
 

    インフルエンザがうつる期間

  • 発症前の2日前後から1週間は発症後ほど感染力は高くない
  • 発熱してから3日目ごろが一番感染力が高い
  • 症状が治まっても2日間は人に感染する

 

②外から帰ったら先に手洗いです!

 

咳は2〜3m、くしゃみは3〜5m飛ぶと言われていて、マスクの着用によりウイルスによる飛沫感染や冬場は乾燥した空気から喉を守ってくれます。
 

ウイルスが入り込むすき間をつくらないように、自分の顔にフィットするマスクを選ぶことがポイントで、また人にうつさない為にもマスク着用は重要です。
 

外でついたウイルスが体内に入り込んでしまう前に、洗い流すことで予防になるので、まずは手洗いその後うがいをします。
 

手洗いは、石鹸でのこすり洗いは一箇所につき30秒ぐらいを目安に行い、家庭内であっても共通のタオルは避けたほうが良いです。
 

    手の洗い方

  • 泡立てた石鹸で手のひらをよくこする
  • 手の甲を伸ばすようにこする
  • 指先、爪の間を洗う
  • 親指を手のひらでねじり回しながら洗う
  • 十分に水で流す
  • ペーパータオル又は清潔なタオルでよく拭く

 

うがいは、いきなりガラガラうがいをしてしまうと、細菌を喉のほうに運んでしまうことになるので、口の中をうがいで洗浄してか喉をうがいします。
 

    うがいのやり方

  • 1回めー食べかすなどを取るため口の中をブクブクうがい
  • 2回めー上を向いてのどをガラガラうがい
  • 3回めーもう1度ガラガラうがいで終了

 
ここまではインフルエンザを予防を説明してきましたが、次は、インフルエンザの見分け方と対処法について見ていきましょう。

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2.インフルエンザの見分け方と対処法とは?

 

①風邪との違いを知っておこう!

 

インフルエンザは、全身症状がいきなりあらわれ、頭痛、関節痛、筋肉痛に加え38度を超える高い熱と症状が重いのが特徴です。
 

    インフルエンザの症状の経過の流れ

  • 発症後、3日間くらい38℃以上の高熱や全身症状が強くあらわれる
  • 吐き気を訴えることもある
  • やや遅れて、咳やのどの痛み、鼻水などがあらわる
  • 通常は、10日前後で症状が落ち着き治癒する

 

これに対しかぜの場合は、発症から治癒までの経過がゆるやかなのが特徴です。
 

熱はないか出ても37~38℃くらいで、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、せき、のどの痛みなどの症状があり、通常は1週間から10日ほどで治癒します。
 

②熱が下がっても安静にすること!

 

インフルエンザの流行中に、節々が痛むなど全身に違和感があるといった症状が現れたら、
早めに医療機関で検査を受けるようにます。
 

発症後すぐに抗インフルエンザウイルス薬の服用を開始すると、服用していない場合と比べて発熱期間が1~2日短縮されるのです。
 

安静中は十分な睡眠をとることが大切で、熱でつらい時は、首、わき、足の付け根など、大きな動脈がある場所を冷やすようにします。
 

脱水予防のためこまめに水分補給をし、食事は無理にはせず、飲むゼリーやアイスクリームのようなのどの通りが良く栄養価の高いものがいいです。
 

熱が下がったら体力を回復させるために、お粥やうどんなど消化吸収のいいもので、しっかり栄養をとります。
 

治癒するために注意すべきことは、お薬はきちんと使い切り、熱が下がったあとも最低2日間は自宅で安静にすることです。
 

症状が改善したからといっても、体内のウイルスがすぐにいなくなるわけではなく、周りの人に感染する可能性があります。
 

3.インフルエンザの予防と対処のまとめ

 

インフルエンザウイルスの潜伏期間は2日前後から1週間くらいとされて、自覚症状がほとんどないです。
 

違和感に気付いたら早めに医療機関に行き、すぐに抗インフルエンザウイルス薬の服用を開始すると発熱期間が1~2日短縮されます。
 

感染のルートは飛沫感染や間接接触感染からなので、日頃からマスク着用&手洗いやうがいをすることが大切です。
 

健康を守るために、しっかりインフルエンザ予防しましょう!


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