ヒリヒリ日焼けのときは何を使えばいいか分からない…
 

日焼けでヒリヒリするときは冷やして治すのが基本ですが、痛いときは横になるのもつらいことが多いですよね。
 

なにか塗って楽になりたいところですが、使える薬がわからないからといって合わないものを使ってしまうと、まったく効かなかったり悪化したりしてしまうこともあります。
 

安全に日焼け対策していくためにも、

日焼け後ケアの市販薬とヒリヒリ日焼けにならないための対策を見ていきましょう。

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1.日焼け後ケアの市販薬は?効果的な保湿剤も知っておこう!

 

日焼けの症状を押さえたうえで対処していくのがポイントです。

①日焼けで注意が必要な特徴とは?

 

紫外線の刺激によって皮膚がやけどしたような状態になっていることを日焼けといいます。
 

日焼けにも種類があり、
 

  • サンバーン(赤い日焼け)
  • サンタン(黒い日焼け)


 

この2つが挙げられます。
 

サンバーンは赤くなる特徴があり、紫外線に当たった数時間後に現れる紫外線B波が原因の日焼けです。
 

一方でサンタンは、サンバーンが消えた数日後に現れる黒くなる日焼けで、紫外線A波がメラニン色素の生成を促すため皮膚が黒くなります。
 

短時間に強い紫外線を浴びることでヒリヒリとした症状がでるのがサンバーンで、日焼けと言ったらこれをイメージする人も多いのではないでしょうか?

・肌タイプで症状が違う?

 

肌のタイプによっても焼け方に違いがあり、色白肌の人は赤くなった後あまり黒くならず、ヒリヒリとした痛みが出やすい傾向にあります。
 

色白肌と色黒肌の中間の人は、

赤くなった後に黒くなり、シミできやすく日本人に多い肌タイプです。
 

一時的に変色するだけなら良いのですが、日焼け後にシミになってしまわないか、やっぱり気になりますよね。
 

色黒肌の人は赤くなることがあまりなく、すぐに黒くなり、日焼け後のヒリヒリとした痛みはほとんど起こりません。

②ヒリヒリ日焼けの対処法

 

日焼けをしてしまった時にヒリヒリとした痛みがあるうちは、まずは水や保冷剤などで冷やし、場合によっては塗り薬を使います。
 

ただし水ぶくれなどができたりして炎症があるときは、

何も塗らずしっかり冷やしてなるべく早く皮膚科で診察を受けることが必要です。
 

・ヒリヒリ日焼けに対応している市販薬

 

市販薬でおすすめのものをまとめてみました。
 

  • 間宮アロエ軟膏(小林製薬)
    紫外線で傷つけられた皮膚を修復・治癒させる働きのあるアロエ成分配合です。
  •  

  • オロナインH軟膏(大塚製薬)
    殺菌効果のあるクロルヘキシジングルコン酸塩液配合で、かるいやけどに効果があります。
  •  

  • キップパイロールHi(佐藤製薬)
    3種類の殺菌有効成分を配合。軽度のやけどに効果。患部をよく冷やしその後うすく塗るか、軽度のやけどと同じようにガ ーゼ等にのばして患部に貼るのもよいです。
  •  

  • メモA(エスエス製薬)
    傷の治りをたすけるアラントインを配合した伸びのよい軟膏です。
  •  

  • パンパス軟膏(森下仁丹)
    炎症を起こした日焼けを、酸化亜鉛が炎症を抑え保護。子どもにも使えます。
  •  

  • オイチミンD(佐藤製薬)
    デキサメタゾン(ステロイド剤)配合。やけどや日焼けの炎症をすみやかに抑えます。

 

・日焼け後のケア向きの保湿剤

 

ヒリヒリが治まった後も、保湿剤を使って肌のケアを続けることが大切です。
 

  • クマザサ
    古くから薬草として利用され、傷、やけどの民間治療として有名です。
  •  

  • 馬油
    肌の万能薬として人々の間で親しまれ、特にやけどに効くと言われてきました。
  •  

  • アロエ
    ポピュラーな民間薬。シミやそばかすを抑える効果もあります。
  •  

  • 桃の葉エキス
    薬草として桃の葉を濃く煎じた液は、あせもや湿疹・ただれに効果があるとして昔から民間で使わてきました。

 

紫外線による炎症で目が充血してしまったときには抗炎症作用のある目薬が有効です。
 

市販薬ではバイシンUV(武田薬品)やロートUVキュア(ロート製薬)などがあります。
 

 

ここまでは日焼け後ケアの方法を説明しましたが、次はヒリヒリ日焼けにならないための対策を紹介していきます。

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2.ヒリヒリ日焼けにならないための対策とは?

 

肌が焼けてしまってからの処置も大切ですが、日焼けを起こさないように普段から予防しておくことも必要です。

①日焼け止めの選び方

 

日焼け止めを選ふ時は、肌タイプや使う時期に合わせて、日焼け止めのSPF値やPA値の高い低いを使い分けると良いです。
 

SPFとは紫外線B波の防御効果の数値のことで、

PAとは紫外線A波に対する効果の強さを表しています。
 

海辺のような紫外線が強い場所に行く時や、紫外線が多い季節はSPF値やPA値が高いものが最適で、強い遮断力を必要とする場合は、吸収剤入りタイプが効果的です。
 

ただし吸収剤はまれにかゆみや赤みを起こすこともあるので、肌の弱い方はノンケミカル・吸収剤未使用と表示されている散乱剤だけのものを選んだほうがいいかもしれません。
 

乾燥肌の人はクリームタイプ、オイリー肌の人はジェルタイプやミルクタイプがおすすめです。

②日焼け止めの塗り方

 

顔に塗る場合は、クリームタイプであればパール2粒くらいが適量で、ジェルやミルクタイプは500円玉くらいが適量です。
 

塗る量が少ないと肌をカバーしきれずに日焼け止めの効果が十分に発揮されないので、きちんと適量を塗るようにします。
 

日焼け止めの持続時間は、SPF値やPA値の高いほうは5~6時間で、低いほうは2~3時間ですが、衣服や動作による摩擦などで落ちてしまうことがあるので、こまめに塗り直すことも大切です。
 

うっかり日焼けしやすい「耳や首の後ろ」などの場所も忘れずに塗ってくださいね。

市販薬を上手に使って日焼け後ケアも万全に!

 

今回は日焼けしてしまった後のケアや、ヒリヒリ日焼けにならないようにするために効果的な方法について見てきました。
 

もし日焼け後に水ぶくれができて炎症があるときは、

何も塗らずしっかり冷やしてなるべく早く皮膚科で診察を受けることが必要です。
 

ヒリヒリがある間は薬を使い、痛みが治まった後は保湿剤を使って肌のケアを続けていきます。
 

紫外線により目が充血してしまった場合は抗炎症作用のある目薬が有効なので、自分に合ったものを探してみてはどうでしょうか?
 

症状に合ったケアで、ヒリヒリ日焼けを解消していきましょう!


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