日焼け対策はいつからですか?
 

日焼け対策といえば日差しが強くなる夏ごろから始めるという人も多いと思いますが、それでは手遅れかもしれません。
 

というのも、紫外線は1年を通して地上に降り注いでいて、知らず知らずのうちに肌にダメージを与え肌の老化を早める原因にもなります。
 

場合によっては皮膚がんのような大きな病気につながってしまうこともあるので、日頃から注意した方が良いのです。
 

また、うっかり日焼けのようなことにならないためにも、サンスクリーン剤の塗り方も、しっかりチェックしておくことが必要になります。
 

そこで今回は日焼け対策とシミの予防法について見ていきましょう。

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1.日焼け対策は一年中した方がいい?

 

①紫外線を浴びないことが基本です!

 

1年を通して肌に届きダメージを与えているのが紫外線で、太陽から発する光線のひとつで、肌を赤くする紫外線B波と肌の奥まで届く紫外線A波があります。
 

肌を赤くする紫外線B波はエネルギーが強いため、肌表面の細胞を傷つけたり炎症したりして日焼け状態にするのです。
 

紫外線は1月ごろはピーク時の5分の1しかなく、春先から徐々に強くなり7~8月にピークとなります。
 

まだ日差しの弱い冬は油断しがちですが、思わぬ日やけをしないよう日焼け対策が基本です。
 

紫外線のダメージを避けるために最も効果的なことは、紫外線を浴びないことです。
 

    具体的な対策
     

  • 日焼け止めを活用する。
  • つばの広い帽子をかぶる。
  • 日傘をさす。
  • 長そでを着る。
  • サングラスをかける。

 

日焼け止めを活用すると同時に極力直射日光に当たらないように心がけることだけで、ある程度防御することができます。
 

②日焼け止めの選び方は?

 

 

日焼け対策で最も有効なのが日焼け止めです。
 

日焼け止めに含まれる主要成分として、紫外線吸収剤と散乱剤があり、これらが単独あるいは組み合わせて用いられています。
 

吸収剤は紫外線B波の領域の紫外線をよく吸収するので強い遮断力を必要とする場合は吸収剤入りの方が効果的です。
 

散乱剤は酸化チタンや酸化亜鉛が主体で、散乱剤から紫外線A波まで広く遮断します。
 

吸収剤はまれにかゆみや赤みを起こすことがあるので、肌の弱い方はノンケミカルとか吸収剤未使用などと表示されている散乱剤だけのものが良いです。
 

また乾燥した肌は紫外線のダメージを受けやすいので、紫外線防御効果だけでなく、しっかり保湿成分の配合されたものを選ぶことも大切になります。
 

・日焼け止めのSPFとPAとを知っておこう

 

SPFとは紫外線B波の防御効果を数値で表したもので、無処置の場合と比べて何倍の時間、紫外線B波を防御できるかを表します。
 

普通肌は20分、肌の弱い人は15分で紫外線B波による影響が出るといわれており、SPF30の場合は15~20分×SPF30と計算して450~600分まで防御効果が持続するということになるのです。
 

PAとは紫外線A波に対する効果の強さを+から+++の3段階にしたものです。
 

・塗り方ポイント

  • 適切な量を、肌にムラなくのばすこと。
  • 2~3時間おきが目安ですが、少なくとも午前と午後ぐらいで塗り直すこと。
  • 首や耳など、目につきにくい場所の塗り忘れにも注意。

 

量が少いことやぬりムラが原因で思わぬ日やけをしたり、汗、水に強いウォータープルーフタイプであっても衣服や動作による摩擦などで落ちてしまうことがあります。
 

適量を丁寧に塗ること、マメに塗ることが大切です。
 

ここまでは日焼け対策を説明してきましたが、次はシミの予防法を見ていきましょう。

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2.シミの予防に効果的な方法とは?

 

①シミの原因はA波が関係していた!

 

紫外線A波は、紫外線B波ほど肌に急激な変化を与えませんが、皮膚の深部に長い年月にわたって作用し活性酸素を発生させて肌細胞を傷つけます。
 

人は18歳までに人生で浴びる紫外線の約半分を浴びてしまうといわれており、細胞の核の中にあるDNAの重要な遺伝子情報に傷がつくと大変です。
 

子どものときは細胞分裂も盛んで多少の傷ならしっかりと修復する酵素が備わっていますが、その酵素でも役に立たないほどの強い影響が残ると将来シミやシワの原因になることがあります。

 
一見すると紫外線B波よりも肌への影響は少ないように見える紫外線A波が、シミやシワの発生に大きく関わっていたのです。
 

しかも紫外線A波は紫外線B波の20倍以上も地上に降り注いでいて、雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っているので曇りの日も日当たりの良い家の中でも対策が必要になります。
 

②アロエひとつでシミもシワもケア出来る?

 

・シミ予防

 

アロエに含まれるアロエシンという成分にはシミを薄くし、肌に透明感を与える美白効果があります。
 

またシミを予防するだけではなく、細胞の生まれ変わりを促進しメラニン色素を肌の外へと追い出すことから既にできてしまったシミを消す効果もあるのです。
 

肌は、表面に近いところから表皮・真皮・皮下脂肪組織という3つの組織に分けられ、表皮で生まれた細胞が表面に押し上げられ、最後に垢となって剥がれ落ちます。
 

この期間が約28日間であることが理想的なターンオーバーの周期なのですが、紫外線や加齢などで肌の水分を保つ力が低下すると、表皮にある古い角質が固くなり剥がれ落ちなくなるのです。
 

アロエには、ターンオーバーの周期を整え、理想的な周期に近づける働きがあり、ほかにも日焼け跡の、肌のヒリヒリ感やほてりなどの炎症にアロエが効果があります。
 

・シワ対策

 

アロエに含まれるアロエステロールは、肌の水分量をアップさせてくれるので、年齢を感じやすい目尻の小ジワや頬のたるみなどを内側からぐっと押し出してくれる効果があります。
 

また、肌の真皮に存在し弾力と潤いの元であるコラーゲンを増やす働きも、アロエステロールにはあるのです。
 

加齢とともにつくられるコラーゲンの量は減少し、肌からハリや弾力、潤いが失われてしまうのですが、アロエエキスを肌に塗ることで肌のコラーゲン量が増えたという研究結果があります。
 

塗るだけでなく、食用として摂取しても効果が得られるということが確認されたためアロエを内と外の両方から摂取することが効果的だと言われているのです。
 

3.日焼け対策とシミの予防法まとめ

 

強い遮断力を必要とする場合は吸収剤入りの方が効果的で、肌の弱い方はノンケミカルとか吸収剤未使用などと表示されている散乱剤だけのものが良いです。
 

紫外線防御効果だけでなくしっかり保湿成分の配合されたものを選ぶことで効果を発揮します。
 

また、汗、水に強いウォータープルーフタイプであっても落ちてしまうことがありマメに塗ることが大切です。
 

シミ予防に良いものはアロエで、さらにできてしまったシミを消す効果や、日焼け跡の肌のヒリヒリ感やほてりなどの炎症にも効果があります。
 

そして塗るのと食べるのと両方から摂取することで効果がアップします。
 

日焼け止めとアロエを使って、日焼けもシミもしっかり対策していきましょう!
 


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